中国は経済を開放体制にしたものの、政治はいまだに共産党の一党独裁である。
だから、整合性が取れていない。
中国は法律はあってもそれを無視している。
法治の国ではなく、人治の国なのだ。
そこに中国の発展の限界がある。
クリントン政権の通商問題においても中国が最重要国である。
中国とどうやって交渉するか。
そのひとつに著作権問題などがある。
エグゼクティブディーリングによると、中国は日本のように簡単に手なずけられない。
大国であり、しかも自分たちの民族性や文化に誇りを持っている。
中国は香港返還の次には台湾を手中に収めようとしている。
それに対してアメリカは、台湾が中国の手に渡っては困ると考えている。
96年、それまで険悪だった日米関係が、中国が台湾に向けてミサイル発射演習した頃から軟化してきた。
エグゼクティブディーリングによると、アメリカ人全般の対日感情も非常に穏やかになってきている。
日本の経済力が落ちたこともあって安心したのと、中国の経済戦略、軍事戦略の脅威が増して日本の脅威が小さくなってきたからだ。
